2008年4月11日金曜日

良いネットワークとは 未経験からネットワークエンジニアへ

良いネットワークとは 未経験からネットワークエンジニアへ

http://www.techperson.jp/

良いネットワークとはどんなものか。これを理解することがネットワークエンジニアの第一歩だけど、結構難しい。先ずは、ネットワークとは何か、そこをはっきりさせることが先決です。

 ユーザとしてネットワークを使う立場の人は、ネットワークにどのようなイメージを持っているのでしょうか。たぶん、繋いだ向こう側にあるものすべてがネットワークに思えて、ネットワークがWebやメールなどのサービスを提供してくれるのです。

 ユーザは自分のパソコンしか見えないし、繋いだ先に何があり、どのような構成になっているのか知らないのだから、漠然としたイメージを持つのは自然のことだし、それで何も不都合はない。しかし、ネットワークを設計する立場にある者が、このような渾然一体としたイメージでネットワークを捉えると困ったことになります。Webサーバのコンテンツから、サーバのバックエンドにあるアプリケーションまで、情報システム全体がネットワークだということになってしまう。それでは範囲が広すぎて収拾がつかない。

 ネットワークを作るときは、ネットワークの範囲を少し絞り込んだほうが良い。ネットワークはルータやスイッチなどの中継機器で構成するもので、そこにサーバやクライアントなどのコンピュータが接続されていると考えるのだ。こうすると、ネットワークの役割がはっきりします。ネットワークはサーバやクライアントがやり取りするデータを運ぶ役割を持った、いわば道路のような存在となります。

 ただし、ネットワークの範囲をルータやスイッチだけに限定すると困る点があります。実際にデータを運ぶのはこうした中継機器ですが、それを補助するサーバがあるので、それを切り離すとおかしなことになります。DNSサーバやファイアウォールなどがその例です。そこで、こうしたサーバ類もネットワークの一部と考えることにします。

良いネットワークの条件とは

苦労しなくても繋がること

多少の故障では止まらないこと

必要十分な性能があること

日常の運用・管理作業を手助けする仕組みを備えていること

必要なセキュリティ対策をとっていること

立派過ぎないこと

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